噛み癖、吠え癖、舐め癖など愛犬の困った癖はしつけが大事♪

愛犬と楽しく過ごすならしっかりしつけて仲良く暮らしましょう♪

柴犬の子犬を迎えトイレのしつけに手こずりました。

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3年前に我が家では
柴犬の子犬を迎えました。

子犬といえども、
しつけは最初が肝心と思い、
厳しくしつけをしたほうだと思います。

おすわり、おて、おかわり、
ごろん(寝転がってお腹を出すこと)、
待て、ハウスなどは
根気よく続けることで、
割と苦労することなく、
覚えてくれました。

また、当時は子どもの歯から
大人の歯への生え変わりの時期で、
歯が痒かったのか、
甘噛みをすることも多く、
人の手や家具などを
噛もうとする時には、
厳しく「ダメ」と
伝え続けることで、
少しずつそれもおさまってきました。
同時に硬いオモチャを
与えましたので、
噛んでもよいもの、
駄目なものの見分けが
つくようになったのかもしれません。

また、我が家にはリビングと
続きになっている
和室があるのですが、
畳は汚れたら掃除が
しにくいという理由から
犬が入るのを禁止しています。

これも和室に一歩足を
入れた瞬間に「ダメ」と
言い続けたことで、
入ってはいけない場所と
いうことが徐々に分かったようです。

犬のしつけについて
最後まで苦労したのが
トイレの問題でした。

留守番の時や家族が
就寝中などはケージの中に
入っていてもらうのですが、
そんな時にはきちんと
ケージ内のトイレで
できたのですが、
ケージの外で自由に
動き回っている時には
トイレまで戻らず、
床でしてしまうということが
多く見られました。

これに関しては
「ダメ」と言うと、
用を足す行為自体が
ダメなことだと勘違いを
してしまう恐れがあるため、
特に叱ることはしませんでした。

かわりに、トイレでできた時には
思いっきり褒めてあげました。
時間はかかりましたが、
根気よく続けることで
徐々にトイレ以外では
しないようになりました。

犬のしつけは、
どんなしつけでも
根気よく続けることが
大切だなと感じました。